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クマノミをご紹介!
2021/12/10
こんにちは!かいです!
前回読んで頂きありがとうございます!
今回はクマノミについて書いていこうと思います。
クマノミは前回紹介したスズメダイの仲間でイソギンチャクと共生している魚です。
ニモでお馴染みのカクレクマノミや一本線のハマクマノミ、ピンク色のハナビラクマノミなど6種類います。
慶良間諸島ではほとんどのポイントで5種類のクマノミに会う事ができます。
すぐに隠れてしまう臆病な子や突っついてくる子なんかもいて性格があるのかなと思うと面白いです。
クマノミは子供の頃は性別がなく1つのイソギンチャクでの中で1番大きい個体がメスでその次に大きい個体がオスになります。
大きいのがメスなのは知っていたのですが性別がないと言うのは知らなくて最近はシュノーケリングで紹介するたびに言っています。
さらに子供の頃はイソギンチャクの毒に対して免疫がなく、少しずつ触れて獲得していくそうです。
今回6種類いる中でも僕が好きなクマノミを紹介します。
まずはニモでお馴染みのカクレクマノミです。
名前の通りすぐに隠れてしまう臆病な子なんですがじっくりと待っているとピョコっと顔を出すのがカワイイです!
シュノーケリングで一緒に写真を撮る事に最近頑張っています!
次はハナビラクマノミです。
クマノミはオレンジ色のイメージでしたがハナビラクマノミは薄いピンク色をしていてすごくキレイです。
顔も可愛いので女性に人気が多いいです!
奄美大島よりも南の暖かい海でしか見る事が出来ないので沖縄に見に来てください笑
クマノミはダイビングでもシュノーケリングでもいつ見ても可愛いことをみんなに知って頂けるように知識を増やしていきます!
今回も読んで頂きありがとうございました!
それではまた!
RESERVE
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