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ポイントマップ書き続けて書く意味と書き方が分かってきました
2022/01/22
こんにちは!かいです!
前回読んで頂きありがとうございます!
今回は、ガイドをするためにポイントマップを書いているのですが、
最初の頃より書けるようになってきているかなと思うので、ポイントマップについて書いていきます。
ポイントマップとはダイビングポイントの水中地図の事です。
なぜ書くのかと言うと、ポイントをしっかり覚えてガイド出来るようになるためです。
生き物の生息場所、潮の干満による流れなど日によって変わります。
ですが、ポイントをしっかり覚えていれば、生き物がどこにいるか予測出来ます。
さらに流れがある場所が分かっていれば、そこを避けてガイドでき、安全にダイビングを楽しんで頂くことが出来ます。
↑最初の頃のポイントマップ。
↓最近のポイントマップ
どちらも同じポイントなのですが、全然違う場所に見えるくらい書くことが変わりました。
上のは大雑把で船の場所や、進んだ方向が書いていません。
絵はどちらも下手ですが、ポイントマップを比較してみると、
最近のでは色も使ってルートを書いていたり、生き物を見た場所・船のアンカーの位置・残圧を確認した位置・講習で使えるかもと思った場所まで書いています。
ポイントマップでルートを書いたことによって泳いでいる時も頭の中で、
どこを泳いでいるのかイメージ出来るようになるなってきました。
シュノーケリング、体験ダイビング、ファンダイビングそれぞれ見る場所やルートは異なります。
例えば、シュノーケリング、体験ダイビングではより近くで珊瑚が見える場所に行けたり、
ファンダイビングでは船からの距離がある程度わかっていれば、引き返すタイミングも分かります。
ポイントさえ知っていれば、どこに向かったら楽しめるかが分かるようになります。
魚たくさん見れたとか、カメに会えたとか、楽しいと言ってもらえるコースでガイドが出来るようになっていきます。
これからもポイントマップを書いて、ケラマの海を知り尽くしたスタッフに少しでも近付けるように頑張ります。
今回も読んで頂きありがとうございました。
それではまた。
RESERVE
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