慶良間諸島のシュノーケリングで会えるスズメダイ
こんにちは!かいです!
前回読んで頂きありがとうございます!
今回は慶良間諸島でのシュノーケリングで会えるスズメダイについて書こうと思います。
スズメダイは約300種類以上もいる多種な魚で
今でも全世界で新種が発見されてさらに増え続けています。
その中でも慶良間諸島でのシュノーケリングで会うことができる主な種類を紹介していきます。
まずはよく群れて生息しているアマミススメダイです。
この魚の色は体が黒色で尻尾が白っぽくて大体5-30mにいる事が多いです。
シュノーケリングではよく見る事ができたくさん群れているので水族館の中にいるみたいな感覚になります。
続いてはルリスズメダイです。
(胸びれと尻尾が黄色いのはソラスズメダイです)
この魚は名前の通り鮮やかな瑠璃色をしていて水中でも映えます!
すごく浅いところにいる事がおおく大体5-6匹の群れをつくっています。
多い時は20匹くらい群れている事もありました。
主にがれ場(石や岩がころころとある所)と言われるところにおり、白っぽい水底に瑠璃色が映えすごく綺麗で僕の好きなスズメダイの1つです!
続いてはデバスズメダイです。
(白と黒のフタスジリュウキュウスズメダイも写っています)
この魚は緑かかった淡い青色をしていて光の加減によって水色に見えたり、白っぽく見えたり、濃い青色などと見え方が変わって綺麗な魚です!
最近、僕はデバスズメダイの稚魚をカメラのマクロ機能を使って可愛く撮ることにハマってます。
枝珊瑚の隙間を出たり隠れたりするので写真を撮るのが難しい印象です。。
いつかは100発100中で可愛く撮りたいです。
まだまだシュノーケリングで会えるスズメダイはたくさんいますが今回はここまでにします。
スズメダイの種類がたくさんいて覚えるのは大変ですが1日1日覚える種類を増やしていつかは全種類制覇したいと思ってます。
今回も読んで頂きありがとうございました!
それではまた!