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海教室第28回!BCD操作のポイント✨〜潜降時〜
2018/08/22
みなさんこんにちは〜!
今年は台風が立て続けに発生していますね(;_;)残りの夏休みシーズン、穏やかな天候になることを望んでおります☀️
さて、海教室もいつのまにか?!28回を迎えました!
今回はユカが担当します(o^^o)
最近、ダイビングに来てくれるお客様からブログ見ました〜と言っていただくことが多くなり嬉しい限りです♡
美ら海日記はもちろんですが、海教室、研修生ユッコログもしっかり更新していきますのでよろしくお願いします(๑>◡<๑)♪
さて本日は潜降時のBCD操作、空気の抜き方について書いていこうと思います!
基本的なことですが、なぜこのテーマにしようと思ったかというと、
最近オープンウォーターダイバーコースを行う機会が増えて、BCDの操作方法がしっかりと行えることで格段にスマートなダイビングが出来る!と思ったからです!
今回は潜降時にしぼって紹介しますが、何回かに分けて、ダイビングの流れにそってポイントをあげていこうと思います♪
まず、水面から潜降するときはしっかりと上体を起こしてBCDの空気を完全に抜きます。
よくあるのがうつ伏せの姿勢でインフレーターホースの排気ボタンを押していることです。
インフレーターホースはBCDの左肩の上についているため、空気が左肩に溜まっていないと空気が完全に抜けません✨
あとはBCDの空気をちょっとずつちょっとずつ抜こうとしてしまうこと。
空気が残っているとプラス浮力になってしまい潜降が難しくなってしまいます。
潜降時は空気を全部抜くようにしましょう✨
最後に、空気が全部抜けたらインフレーターホースをずっと握っている必要はありません。
潜降スピードのコントロールをするために吸気ボタンで吸気する必要がありますが、操作する時だけインフレーターホースを持てばOK!
水中でインフレーターホースを探すのに手こずる、持っていないと不安という方!
インフレーターホースは絶対に絶対にBCDの左肩についています。探そうと思ったときは、BCDの左肩の部分を触ってください。そのまま下にたどればインフレーターホースの吸気・排気ボタンが簡単に見つかります✨
もし潜降が苦手、時間がかかってしまうという方は試してみてくださいね♪
では今回はここまで^_^
次回のBCD操作シリーズは水中、泳いでいるときの操作ポイントをご紹介しますね♪
次回海教室はタカが担当しますのでお楽しみに★
yuka
RESERVE
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