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第36回!快適なダイビングの為に~安全停止編~
2018/10/16
こんにちは~!36回目の海教室はフミが担当します♪
さぁライセンスを取ってダイビング!
趣味がダイビングってなると世界が変わると思います!
そんなダイビングも安全あっての楽しさ!(^^)!
本日は安全停止について記載します。
まず、安全停止とは。
ダイビング後の浮上前に水深3~6M内で3分間停止をし、体内に溶け込んだ窒素を排出をすることです。
減圧症の予防の為です!
その際はダイブコンピューターの指示に従うコトです。
よくあるケースは3~6M付近に留まれなく安全停止の意味がなくってしまうこと。
チームで動いてたら時間差もできてしまい迷惑になりますね!
慣れるまではダイブコンピューターを見て水深を確認するようにしましょう。
安全停止が必要であればダイブコンピューターに安全停止のカウントダウンが表示されます。
5.0と表示されているのが水深ですね。(上の写真はカウントダウンは表示されていません)
またアンカーロープを掴んでもいいですね!(^^)!
逆上がりの練習してもいいんですよ♪
ただ海のうねりなどでロープに緩みが生じ、深度が変化するケースもあるので注意してくださいね!!
安全停止の水深範囲内であれば水中生物を探すもOK!!
ちなみに私は瞑想しています。。。
ただ瞑想してたらもったいない。安全停止中にマンタやウミガメに遭遇した経験がある方もいます。
安全停止中に思わぬ遭遇があるかも!ぜひ水中生物を探すのをお勧めします!(笑)
安全停止に入るとき、浅瀬に移動してくるわけですから気をつけなけらばいけないのがBCDの操作。
BCDに入れてた空気は膨張し、浮上スピードを上げる可能性があります。
基本ですが深度を上げる時は、浮上スピードがあがらないようにBCDの空気をいつでも抜けるようにしとくこと!
ダイブコンピューターを見るのも目安ですが、インストラクターと常に同じ目線の高さにいるのが指標にもなり練習に繋がるかもしれませんね♪
今回はここまで!!
基本の安全停止をご説明させて頂きました。追って、ドリフトダイビング時などのレベルアップの安全停止についても更新していきますね!(^^)!
ありがとうございました☆
RESERVE
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