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海教室第68回!!『慶良間の水中生物~砂地編~』
2019/05/28
68回目の海教室!!フミが担当します(‘ω’)ノ
今回のテーマは慶良間の砂地で発見できる水中生物です!!
1回のブログでは十分にお伝え出来ませんが、一部をご紹介させて頂きます。
まずは大人気のチンアナゴ♪
整列してるかのように同じ向きを見ていますが、流れに乗ってくるプランクトンを捕食しています。長さは40cmほど。
近付きすぎると、引っ込んでしまい中々出てこなくなってしまいます。
カメラにおさめられなくなったり、ほかのチームに迷惑掛かってしまうので、近付き過ぎに注意( ゚Д゚)
つづいて~ミナミホタテウミヘビ♪
夜行性で全長1Mほどある。不気味なようなかわいいような。。
私も全身は見たことありません(‘;’)
つづいて~ウミテング👺
大きさは10cmほど。砂の色とカブっているため少々見つけづらい( ;∀;)
鼻が天狗のようなのでウミテングと名づけられました👺
つづいて~アデヤカバイカナマコ♪
ナマコです。重量感もありますよ(‘ω’)ノ
ナマコの左のちょろちょろしたのはうんち。海の微生物を取り込んで、排泄物として排出するのでアデヤカバイカナマコはの周りはキレイと言われています。
つづいて~ジョーフィッシュ!カエルアマダイです♪
繁殖期だと口の中に卵をくわえ込み、孵化するまで保護をします。大きさは6~9cmほど。
そして~珍しいヤシャハゼ♪
インスタ映えしそうなヤシャハゼ。頭部の模様が夜叉を連想させる!大口でエサを食べる姿は勇ましい!!
共生ハゼと総称されるハゼたちは、テッポウエビ類と一緒に住んでいます(‘ω’)ノ
さいごに~モンツキアカヒメジ♪
ヒゲを垂らして、砂地をがりがりしている。警戒心は少なく、写真も取りやすいです(‘ω’)ノ
斑点があるのが特徴です☆
今回はここまで~☆
次回もお楽しみに☆
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