今日で８４回目の海教室！！

今回はフミが担当します♪

今回のテーマは『慶良間で出会えるサンゴ達』PART２

３０回目の海教室もサンゴについて記載してますので是非ご覧ください！！

 

まずは、真っ赤なリュウキュウイソバナ

こちらもサンゴの仲間イソバナ科に属し、潮通しの良い岩礁やサンゴ礁に生育する。

リュウキュウイソバナは小さなポリプを持つソフトコーラルです。

このポリプで海中の小さな栄養分を取ります。

 

そしてウミウチワ☆

こちらも潮通しのいい岩礁た岩場に生息する。イソバナ科ではなくトゲヤキ科。

群体は扇状に広がりスズメダイが群がっていることが多い。生体は明褐色〜褐色。

ただこのイソバナとウミウチワは正確な区別というのは難しいのです。

 

そしてハナガサミドリイシサンゴ

ミドリイシ科。

小型のテーブル型のサンゴからくさむら状の群体。側サンゴ体が縦長に突き出していて、ウサギの耳状になるのが特徴。

 

ハナバチミドリイシサンゴ

大きくなるテーブルサンゴ。上方から見た側サンゴ体群は広がらないのでよく似た次種と区別できる。

潮通しの良い斜面などでは延々と続くこともある。

 

続いてスギノキミドリイシサンゴ♪

デバスズメダイが群がっていますね♪

よく見かける枝状のサンゴですが、立派です！！色彩は豊富なので、より楽しめますね!(^^)!

 

キャベツのような？？リュウキュウキッカサンゴ

葉状体の上面にはイボのように突出したサンゴ個体が見られやや不規則ながら同心円ように並んでいる。

このサンゴが立派で着いた名前のポイントが慶良間にあったり・・・・？

 

夏休みにご家族で体験ダイビング・シュノーケルのご参加いただくのが多かったのですが、まだまだ夏は終わりません(‘◇’)ゞ

 

ぜひ慶良間の海で、ダイビング・シュノーケルをしませんか？？

そしてライセンスを取得してたくさんの海を楽しみましょう！！

オープンウォーター講習は随時受付しておりますよ(*’▽’)

お待ちしております♪

今回はここまで！

次回をお楽しみにー☆