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海教室第87回!ダイビング時の診断書について
2019/10/08
皆さんこんにちは!今週はユッコがお送りします!
今回はダイビングをする時に必要な書類についてのお話!
ダイビングは水中の世界を体験できるとても楽しいスポーツですが
水中に入るという事はケガや病気のリスクも高まります。
せっかく遊びに来て、倒れてしまったり・・・
そんなことになってしまいたくはないですよね💦
そこでダイビングをする前のご自身の安全管理として
シーマックスでは、PADIの病歴診断書に該当(YESが入る方)のある方
60歳以上の方には全員に診断書の提示をお願いしています。
そこで注意していただきたいのが、
「健康診断書」ではダイビングやシュノーケルをしていいという証明にならないという事です!
ダイビングやシュノーケルをする際にはダイバー健康診断というものを受けて頂いて、
専門の医師の方から「ダイビング、シュノーケルをするのに健康上問題ありません」という
診断書を得て頂きたいのです。
ダイバー検診とは、普通の医師よりもダイビングの病気や、危険性について、知識のある医師がダイビングするための体として大丈夫か診断してくれます。
普通の健康診断と違って、耳抜きのチェックや呼吸機能の確認、パニック検査などが行われます。
ダイバー検診を行なっている病院はこちらから探すことが出来ます。
ダイバー検診を行なっている病院が近くにない場合、上部リンクにもありますがシーマックスのページの1番下にある病歴診断書を印刷して持って行っていただくとスムーズに検診を受けることができます。
皆さんの体を守るための診断書になりますのでご協力よろしくお願いします!
RESERVE
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