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海教室第122回目!!コロナ対策『シュノーケルの注意』
2020/06/16
第122回目の海教室(*^。^*)今回はフミが担当します☆
120回、118回目とマスク、シュノーケルについて記載しました!!!
それに引き続き今回は、コロナ対策のシュノーケル時の注意点について記載していきます☆
まず、コロナは主に飛沫感染と接触感染から感染すると言われています。
この観点からシュノーケル時の対策方法をお伝えしていきます(*^^)v
・飛沫感染は感染者から飛散した粒子を吸い込むことによって 感染します。
なのでシュノーケルに水が入った時に思いっきり息を吐くと水がシュノーケルから出ます(シュノーケルクリア)が、そこに飛沫感染のリスクがあります。風向き、流れの向きを考えなくてはなりません。
風下に人がいる際にシュノーケルクリアをするときには注意が必要です!!
上の写真はレンタル用のシュノーケルです。見てわかるように上の部分が弧を描いています。
マスクの左側にシュノーケルをつけるので、シュノーケルクリアをすると水は自分の右側にでます。
つまり、右側に人がいれば注意が必要ですね!!
さらに風が強い日は自分が飛ばす水の量も把握しとかなくてはいけませんね。。。
個人差があるのでご自身で確かめてください(‘_’)
用は、シュノーケル時もソーシャルディスタンスが大事なわけです♪
ちなみに下の写真は、フミのですがレンタル用に比べて湾曲してませんね。
しかも穴が後ろ向きになってますね!!
なので、シュノーケルクリアをすると後ろの人に水が掛かってしまう可能性があるわけです(*^。^*)
・接触感染は感染者が触れたり、咳やくしゃみのかかった物体 表面を触れた手で、目や鼻、口に触れることでも感染することが確認されています。
シュノーケル時にウエットスーツやマスク(水中メガネ)を触った手で目をこすったり口に入れたりすると接触感染のおそれがあるわけですね!!
シュノーケルが終わった後は、手や顔を流水することが大事です!!そしてアルコール消毒するといいでしょう☆
敏感な世の中ですが、安全に楽しむことができます!!withコロナ☆
この二つの感染経路を理解していれば、感染のリスクを容易に抑える ことができます。シンプルに対応方法を整理して、感染を防ぎましょう。
次回はダイビング時のコロナ対策について書こうと思います!!
お楽しみにー
RESERVE
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