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海教室第150回目!!『カメラの水没チェック』
2020/12/29
今日で150回目の海教室♪
記念すべき150回目の海教室はフミが担当です!!
そして2020年最後の海教室(‘◇’)ゞ
前回の海教室では水中カメラのハウジングのセッティング方法について記載しました(・ω・)
今回は念のための水没チェックの方法について記載します!
丁寧にセッティングをしても事前に確認すると安心ですよね(‘◇’)ゞ
海に入って水没したことに気が付けば海水なのでダメージは大きいですね・・・
シーマックスの自社ボートラブニールでは真水を入れた桶で水没チェック用に使ってもらえるように準備をしています!
水没チェックでも水没する恐れもあるのでむやみに行うのは良くないですね(笑)
まずはレンズを下にしてつけてみる。
最初は3秒!
水から出したらレンズ部分を覗き込んで浸水してないかチェック♪(カメラ本体部分が濡れて故障するのを防ぐため)Oリングなどのつけ忘れ等は3秒の水没チェックで浸水します!!
3秒で大丈夫であれば次は30秒!!
髪の毛などの細かいものが挟まってると、この30秒で浸水してくるでしょう・・・
30秒が終わったら水から引き上げる時は、同じようにチェック!
もし時間があれば、3分!!
3分が大丈夫なら水没は大丈夫♪
ただ絶対はないので、海にいる時も丁寧に扱い、チェックもしながらダイビングしてくださいねー♪
3秒30秒3分!! 3!3!3! と覚える様にしましょう(・ω・)
OLYMPUSのTG系のようにもとも防水カメラであれば、水没してもカメラはまだ使えますが、防水ではないカメラは余計に丁寧に行わなければいけませんね(‘◇’)ゞ
どのカメラでも念には念を!!で行いましょう☆
今回はここまで!
次回をお楽しみにー☆みなさんよいお年を☆
2021年も少しでもみなさんのお役に立てるな海教室にしていきます!!
RESERVE
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