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海教室第9回目!ダイブコンピューターの選び方☆
2018/04/10
第9回目の海教室☆ 今回はフミがお届けします(・ω・)
今回のテーマは『ダイブコンピューター』について!
念願のオープンウォーターの講習を受け、ダイバーになった人は次に自分の器材を揃えたくなるものですよね!
軽器材や重器材、一気に揃うと気合いが入るものですが、金銭的に苦しくなる・・・なんてことも。
まずは軽器材からという人もいると思いますが、フミは自分のダイブコンピューターも準備することをお勧めします!
ダイビングを楽しむためにはまず 安全 が重要になってきますよね(^^)
基本的な部分だと潜水病にならないことが大切です。その為には無限圧潜水時間を知らせてくれるダイブコンピューターが必要不可欠です!!
ダイブコンピューターをあなたなら、どのように選びますか?
①デザイン性?
②機能性?
③金額?
いいところばかりが欲しくなるところですが・・・、悩んでしまうものですよね。
ダイブコンピューターは2万円前後で買えるものから15万円以上するものもまで色々あります。
ダイビング旅行中に身につけるであれば、デザイン性がある物のがいいですよね!
いいとこどりをしようとすると難しいかと思いますが、最初はお手頃なものを買って、自分にあったものに買い替えるという選択肢もいいかもしれませんね(^^♪
それではご参考までに、私がこれまでに使ってきたダイブコンピューターを①デザイン②機能性③金額の観点からご紹介します♪
私の初めてのダイブコンピューターはこちら!
オーシャニックの『GEO2』
①カラーのバリエーションは4種類(^^♪ かわいい系が多いですね!
②シンプルでバックライトもあるのでナイトダイビングなどでも見やすい。
ナイトロックスも対応
③定価だと10万円弱ですが、私はオーストラリアで4万円ほどで購入できました☆
電池交換も自分でできる為、電池交換の値段を抑えることができますが!?
ただ電池交換後に水没!なんてこともあり得ます。ちなみに私は水没させてしまいました!!恥ずかしい限りです… 相当ショックを受けました!
アメリカ本社の為、マニュアルの日本語版が見つけにくいのが残念…
英語だと説明書を読むのに一苦労(*_*)です
そして第二号はmaresの『matrix』
①まず名前がカッコイイですよね!マトリックス!
②バッテリーも充電式でどのくらい電池残量が残ってるのかわかりやすいです!
こちらのダイブコンピューターもバックライトはついています。
USBでパソコンと繋げば、最新のアルゴリズム(窒素計算方式)を更新することができます。
ただちょっとストラップが短くてつけるのに苦労してました( ;∀;)
③こちらも定価は10万円弱!
そして現在使っているBismの『DIVE GRANDE』
これまでに使ってきたダイブコンピューターのなかでダントツでお気に入り!
①デザイン性もクールです!!カラーは3種類と少なめ(真ん中の部分がシルバーのものと全部白色のもの)
②機能性もシンプルでわかりやすいです!ストップウォッチ機能があるのも素潜り練習をしてる私にとっては記録の目安になるので個人的に嬉しいです(#^^#)
こちらもバックライトはついています。
少しログの記録が少ないかなと感じますが、USBでパソコンに繋げることができパソコンで管理できる為、問題なし!
③金額はおよそ8万円強
大事に使います!!
先ほどご紹介したOceanicの『GEO2』と使い方は似てますが、日本製ということも含め、こちらが私一番のオススメです!!
最後はお店で販売もしている AQUALUNGの『CALM』
①カラーバリエーションも10種類と豊富なので男性も女性も気に入るカラーが見つかるはず!
毎年限定カラーが発売されます。
②こちらは何と言ってもソーラー駆動で基本的にはバッテリー交換が不要!メーカーさんとして
は5年でのバッテリー交換を推奨としてますが、個人的にはもう少し持ちそうな感じがします(#^^#)
ソーラーバッテリーは嬉しいですね♪自分で電池交換をして水没する心配がなくなりますね(笑)
こちらもバックライトなので見やすい
③金額はおよそ8万円! 今ならお店の在庫は!?・・・ フミまでお問い合わせください。
以上となります!
気になることがあれば、なんでもお気軽に声をかけてくださいね!(^^)!
少しでも皆さんのお役にたてれば幸いです☆
ではまた次回!!
RESERVE
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