- シーマックスダイビングクラブ沖縄 >
- シーマックスの海教室
海教室第81回!ダイビングの魅力♪
2019/08/27
こんにちは!今週はユッコです!
前回、体験ダイビングとファンダイビングのちがいについて
書きましたが、そんなダイビングの何にハマってしまうのか、
今回は書いていこうと思います!
ダイビングの魅力はまず何と言っても水の中に長い間いることができる点!
背中に空気の入ったタンクを背負って入るので
水中でも呼吸することが出来ます!(^^)!
水族館に行って水槽の中に入ってみたいと思ったことが
ある人も少なくはないはず…。
ダイビングではそれが本物の海で叶えられます✨
水中には壁がないので水族館で見るよりも近くでいろいろな生き物を
見て楽しむことができますよ!
他にも、水中は無重力の世界♪
水中では重力よりも浮力の方が強く働いています。
なので水中では体に体重がかかりません!
地球上にいながら無重力を体感することが出来ます(^^♪
また、潜っているとその光景を記録したいと思うようになるかもしれません。
そうすると水中カメラで写真を撮るのも楽しみの一つになります♪
海は潜る度にいろんな表情を見せてくれます。
毎日潜っていても飽きない、足りないくらいの海を
写真で記録してみましょう📷
シーマックスでも水中カメラのレンタルを行っているので
気になっている方は予約時などにお問い合わせください♪
いろいろダイビングをしてみて自分の好きなダイビングスタイルを
見つけていくのも楽しいですよ💕
1人で来ても同じダイビングを楽しみに来た人たちばかりなので
すぐにみんなで仲良くなることが出来ます♪
旅先でダイビング仲間ができると楽しみも倍増ですね( *´艸`)
ダイビングの魅力は上げだしたら切りがありませんが
まずは水中に入ってみてください!
きっと夢中になってしまいますよ~!!
体験ダイビングも毎日受付中です(^_-)-☆
それではみなさんまた次回!お楽しみに(@^^)/~~~
海教室!第80回目!『慶良間の海でどこでも見つけることが出来るあの子たち』
2019/08/20
今回で記念すべき80回目!あっという間ですね!
今回のテーマは『ナマコ』
慶良間の海では至る所にナマコがいます。正直見飽きるほどいます!!!
ダイビングでもシュノーケルでも見つけることが出来ますね♪
FUNダイビングでは基本スルーします(笑)
そんな多い生物だからこそ生態をあばいていきます\(^o^)/
種類がいるのか・・・
まずは、『ニセクロナマコ』
これが一番メジャーかな。
触ってはいけませんが、ふにゃふにゃしたり、硬くなったりします。
触ったら黒いものが手についてしまうことがあります。
続いて『オオイカリナマコ』
少し見えずらいかもしれませんが、写真中央にいるマダラマダラ模様の長細いものです。
正直、気持ち悪いぐらい長いですね。。。
ナマコ類の中で最大と言われ、全長は2Mぐらいあります(*^▽^*)
『ジャノメナマコ』
ウミウシカクレエビやナマコガルバサミと共生してることが多い。
肛門から吐き出してる白いものはキュビエ器官でベタベタと粘りつきます。
『アデヤカバイカナマコ』
基本、砂地にいます。全長50cmほどで重量感もあります(*^▽^*)
海の浮遊物を捕食し、消化し排泄物として出すので、この子の周りは海がきれいといわれています♪
続いて、『シカクナマコ』
岩礁やガレ場にいることが多く、その名の通り体が四角になっている。
最後に『アカミシキリ』
全長は50cmほど。体は柔らかく。下はピンク色をしている。
このように、ナマコは数多く生息しています☆
だからこそ興味を持てば違う視点でもっともっとダイビングが面白くなるはず、、、
今回ご紹介した以外にもまだまだいますよ!!
またの機会にご紹介できればと思います(*^▽^*)
本日はここまで!
来週もお楽しみにー☆
海教室第79回!ファンダイビングと体験ダイビングの違い
2019/08/13
皆さんこんにちは!海教室第79回はユッコがお送りします♪
今回はファンダイビングと体験ダイビングの違いについて!
ダイビングをしてみたい!と思ってサイトを覗いた時に
同じダイビングなのに「体験ダイビング」と「ファンダイビング」があるのはどうしてだろう?
何が違うの?と思ったことはありませんか?
簡単に説明をすると、体験ダイビングはライセンスをお持ちで無い方が参加できるダイビング
ファンダイビングはⅭカードと言われるライセンスをお持ちの方が参加するダイビングです。
水中でどんな違いがあるのか説明していきましょう!
”体験ダイビング”はライセンスが不要なダイビングなので、初めての方でも水中を体験することができます。
まず水での呼吸や耳抜きなど基本的なことを練習してから水中に入っていきます。
潜る場所は初めての方でも不安が少ないように比較的浅いところに限定されますが
浅いところでも目の前を魚が横切ったり、運が良ければカメに会えたりと、楽しむことができます!
インストラクターが常に近くにいてのダイビングになるので安心して潜ることができます♪
観光で沖縄に来たからダイビングしてみたいな~と思った方はぜひ体験ダイビングをしてみてください(^^♪
一方、”ファンダイビング”はライセンスを取った人が楽しむためのダイビングになります。
体験ダイビングに比べて自由度が高く、海の中でいろんなことを楽しむことができます!
ファンダイビングをするにはダイビングのライセンスの取得が必要になり、
ダイビングの指導団体から講習を受ける必要があります。
学科やプール、海での実習を受け、認定をされた方が取得することができます。
このライセンスは世界中で有効なので海外でもダイビングを楽しむことができますよ!(^^)!
ダイビングを沢山して楽しみたいという方は講習を受けてファンダイビングを!
初めてだからどんなものなのかやってみたいという方は体験ダイビングを!
楽しい楽しい世界なので皆さんもぜひ水中の虜になってください💛
今回はここまで!それでは次回もお楽しみに(@^^)/~~~
海教室第78回目!夏の慶良間!この生物に気を付けて(‘◇’)ゞ
2019/08/06
こんにちわ!!今日で78回目の海教室♪
今回はフミが担当します(*^▽^*)
夏の慶良間!!ケラマブルーを満喫したい気持ちでいっぱい(‘ω’)ノ
しかしこの時期ならではの危険の生物をご紹介します!!
その子は『ゴマモンガラ』 大きくて慶良間の海でも異彩を放つ不気味さ(‘Д’)
何が危険かというと、すごく狂暴です。そしてしつこいです!!!絶対に近づいてはいけません(‘ω’)ノ
ざっくりしすぎですが、、
ゴマモンガラはモンガラカワハギ科で最大の種。食性は雑食。甲殻類、貝類、ウニ、さらにはサンゴまで食べます。
サンゴをがりがりしていたり、下の写真のようにサンゴにもたれかかりながら寝ていたりします。不気味すぎます。。。
襲われるシーンの動画はないのですが、YOUTUBEで『ゴマモンガラ』と検索すると出てくるので見てみて下さい☆
こちらは襲われる直前のシーン。。。迫力満点です。。
ダイビング中はもちろんですが、シュノーケルの浅瀬にも生息しています。
不気味で怖い顔をしていますが、興味本位で近付いたら完全OUT!!
貝や珊瑚も噛み砕く頑丈な顎とこのするどい歯で、テリトリーに侵入すると襲ってきて噛まれます。
特にこの時期、とくに6月~8月の産卵後の巣を守る親は攻撃的なので要注意です。
ゴマモンガラを見つけたら近づかず速やかに撤退!が鉄則です。
楽しむためには安全第一☆彡
令和の夏も楽しくダイビングしましょー!!
海教室第77回!シュノーケルを楽しもう♪
2019/07/30
こんにちは、ユッコです!
今回はシュノーケルの魅力を紹介していこうと思います!
シュノーケリングって何?というところから!
シュノーケリングはシュノーケルという筒と水中眼鏡、足ヒレを使って
水面を泳ぐマリンアクティビティの一つです。
ダイビングと違ってライセンスがいらない、特殊な器材が必要ないので
気軽に誰でも体験できるのが大きな魅力ですね!
沖縄の海はとても透明度が高いのでシュノーケルでも
様々なポイントで楽しむことが出来ます。
ライフジャケットやウェットスーツを着用して水中に入れば
手足を動かさなくても浮いていられるので
体力に自信のない方でも安心です(^^♪
ポイントによってはこんなに近くでウミガメを見れることも…💛
シャッターチャンスもたくさん📸ありますよ😋
私たちの行っているケラマでは浅瀬でサンゴがとても綺麗なのも魅力の一つです✨
サンゴの上をプカプカ漂っているシュノーケリングが
私の1番好きなシュノーケルスタイルです(^^♪
他にも深い海の青を堪能したり、海の上であおむけになってのんびりしたりと、シュノーケリングの楽しみは上げていくと、きりがないですが…
折角の夏だし、沖縄だし、海に入ってみようかなと迷ってる方は
1度シュノーケリングで沖縄の海を味わっていただくことをお勧めします☆
今回はここまで!
それでは次回もお楽しみに(@^^)/~~~
第76回海教室!『慶良間の水中生物~サンゴ編(ミドリイシサンゴ)』
2019/07/23
76回目の海教室!フミが担当します♪
今回は慶良間の海で出会える水中生物~ミドリイシサンゴ編~です!!
まずはサンゴのポリプを好むテングカワハギ♪
模様も可愛く大人気ですね(*^_^*)スイスイとサンゴを泳ぎ渡っています!!!
続いて色合いがキレイなデバスズメダイ♪
サンゴを住処にして出たり入ったり!!
まるでメガネをかけているようなメガネゴンベ!
近付くときょろきょろして愛おしく感じます♡
サンゴの中を覗いても水中生物は眠っています!
こちらはオオアカホシサンゴガニ
カスリフサカサゴもかわいいです(‘ω’)ノ
今回ご紹介した生物はほんの一部ですが、サンゴを探せばお目当ての魚が見つけられる可能性も広がりますね!(^^)!
本日はここまで次回もお楽しみに☆
海教室第75回!足ヒレについてPART2!
2019/07/16
こんにちは、ユッコです!前回に引き続き、足ヒレについて!
今回は素材ごとに特徴を書いていこうと思います!
足ヒレに使われる素材は主にゴムとプラスチックです。
素材をつかう場所によって蹴り心地や大変さが変わります。
まずはゴムから行ってみましょう!
ゴムは柔軟性のある材質なので蹴ったときのしなりが自然です。
なので、脚力のない人でも使ってて疲れが少ないのが特徴!
プラスチックのものより重めなのでダイビング中足が浮きやすいダイバーはこちらのタイプを使ってみるのも手かもしれません🌟
ストラップ、フルフット両方よく発売されています!
お次はプラスチックタイプ!
軽くて持ち運びがしやすいのが特徴です。
反発力が強いため脚力に自信のある方向き!
水深によって硬さが変わることがないので一定の推進力で泳ぐことができます。
ストラップフィンが多く売られています。
フィンを選ぶときのポイント☆
自分に合ったフィンを選びましょう!
脚力のない人が反発力が強く推進力の大きいフィンを選ぶと、キックしたときの水の抵抗に脚力が負けてしまい、うまく泳ぐことが出来ません。足がつってしまったり、左右に開いてしまったりして、
かえって推進力がなくなってしまいます…。
逆に脚力の強い人が初心者向けの低反発のフィンを使うと、せっかくの脚力を生かしきれません!
水中でゆっくり大きく脚を動かしてもしっかりと前に進むのが自分に合っているフィンです。
脚力に自信のない方はゴムが柔らかく、フィンの横幅が狭いものを、自身のある方はプラスチック製のものを!
試すときの参考にどうぞ♪
同じサイズでも長さが違ったり硬さが違ったり最初から自分に合ったフィンを見つけるというのは難しいかもしれませんが、
ショップで試し履きしてみたり、ツアーで借りたものが良ければそれがどんな素材なのか、調べたり、少し使わせてもらったりしてみるのもいいかもしれません☆
気になるフィンがあったり試してみたいものがある場合は遠慮なくスタッフまで声をかけてくださいね〜!
それでは今回はここまで!(@^^)/~~~
海教室第74回!『シュノーケルキーパーの特徴』
2019/07/09
今日で74回目の海教室。今回はフミが担当します。
今回は「シュノーケルキーパーについて」
なかなかスポットとして当たらないところですが、シュノーケルキーパーが壊れてしまったことございませんか??
何かに押しつぶされてしまったり、部品が欠けてしまったり、外れてしまったり・・・
自分もいつの間にかシュノーケルキーパーが取れてシュノーケルがなくなってしまうという恥ずかしい経験もちらほら((+_+))
マスクとシュノーケルを保管するときは、壊れやすいので
取り外して管理することをお勧めします☆
ではどんな種類があるのか。
・はめ込むスタイル
これは外れにくい!ただその分、スノーケルを変えたい時に面倒くさかったりはしますね!!
・簡易的なもので穴にマスクストラップをいれるもの。
取りやすいですが、その分はずれやすい((+_+))
・プラスチック素材で挟むもの。
スタイリッシュでカッコイイですが、壊れやすい。。。
・最後にゴム素材!!
すこし寂しい感じもしますが、リーズナブルで着け外しが楽♪
わたしはこちらをオススメ(・ω・)
シュノーケルキーパーにもたくさん種類がありますね・・・
あくまでも個人的な意見なので参考にして下さい!!
迷ってしまうかもしれませんが、使いやすさと丈夫さで選んでみるといいですね(・ω・)
今回はここまで!!
次回もお楽しみに~(‘ω’)ノ
海教室第73回!足ヒレの種類についてPART1
2019/07/02
こんにちは!今週はユッコです!
器材シリーズでやってきてますが、スーツ、マスクと来て今回は足ひれについて!
マスクと並んで軽器材と言われるのが足ヒレ、フィンですね
今回はフィンの種類について書いていきます!
フィンの種類は大きく二つに分かれます。
1つ目がストラップタイプのフィン
特徴としては
〇ブーツが必要
〇ストラップで調節が出来る
〇ドライスーツにも対応できる
〇ブーツをはくので保温性が高まる
〇岩場やビーチエントリーに適している
〇冬場や寒冷地のダイビング
2つ目はフルフットフィン
特徴は
〇靴の様に足をすっぽり覆っての装着
〇サイズ調整をすることができないのでちょうどのサイズが必要
〇ボートダイビングや暖かいところでのダイビングに適している
〇フィット感が高く水面移動が楽
どちらも適した場所やダイビングスタイルがあるので
自分がどんなダイビングをするのかによって足ヒレを
使い分けるといいですね!
それでは今週はここまで!
次回はフィンの素材でどう変わるのか説明していこうと思います♪
海教室第72回!!慶良間の海で見ることが出来る『ファインティング・ニモ』の仲間たち♪
2019/06/24
第72回!!
今回は少しポップに~(笑)
梅雨ももうすぐ明け夏がやってくる沖縄です(‘ω’)ノ
夏休みに入れば、ご家族でご参加する方たちも多くなることでしょう!
慶良間の海の綺麗さに感動することは間違いなし!! 綺麗さに感動の中、知ってる水中生物がいたら尚、感動間違いなし♪
今回はディズニー映画で有名な『ファインティング・ニモ』の登場人物について(・ω・)
まずは主人公のニモ =カクレクマノミ
ドリー=ナンヨウハギ
ツノダシ =ギル
クラッシュ =アオウミガメ
ブロート=ハリセンボン
映画でも見て、慶良間の海でも生で見たら、ディズニーシーのシーライダーも楽しさ倍増になるでしょう(・ω・)
実際に慶良間の海で見るとものすごく可愛いですよ!!
今回はここまで☆
次回をお楽しみに☆
RESERVE
ダイビングライセンス、ファンダイビング、体験ダイビング、シュノーケリングのご予約はこちら