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海教室第71回!「マスクを選ぼう!」
2019/06/18
第71回目の海教室はゆっこです!
ダイビングを始めたら自分の器材が欲しいな~となってくるのではないでしょうか!
そんな時に購入しやすいのがマスク👀
でもどんなマスクがあるのかわかならない!どんなものがいいの?という方たくさんいると思います。
そこで今回はマスクを選ぶ時のポイント、マスクの種類について書いていきます!(^^)!
マスクは大きく分けて二つの種類があります。
1つ目は、1眼レンズタイプのもの。
レンズ面が1枚のガラスでできているタイプのものになります。
このタイプは視界が広く、マスクの中の空間(内容積)が広いという特徴があります。
しかし空間が広い分、マスククリアがしにくくなったり、マスクがずれやすいと感じる方もいます(+_+)
2つ目が、2眼レンズタイプのもの。
レンズ面が2枚のガラスでできているものになります。
1眼のものよりも内容積が少なくなるため、マスククリアがしやすい点が挙げられます。
また、度付きのレンズを使用したい場合はこちらのタイプしかレンズがないため、2眼になります。
マスクのレンズについてわかったところで、
お次はマスクの周りのゴムの違いについて!
この部分はシリコン製のゴムが使われており、「スカート」と呼ばれる部分になります。
直接顔に当たるものなので柔らかさや、フィット感が左右されます。
こちらは一般的に透明、ブラック、ホワイトと色があり、
それによって受ける印象なども変わってくるので紹介します!
まず透明のクリアシリコン!
横からも光が入るので顔の表情がきれいに見えやすい特徴があります!
写真写りをきれいにしたい!という方におすすめです✨
続いて、ブラックシリコン!
横からの光をシャットアウトしてくれるので
小さいものを探したいときや、カメラをしっかり撮りたい方におすすめのシリコンになります。
最後に、ホワイトシリコン!
写真のように視界の悪い場所でも目立ち、存在感が出ます。またデザイン性が高く、オシャレに見えますね!
ただし、保管が難しく、黄ばみや汚れが目立ちます…。
以上の点を頭に入れた上で一度店頭などで着けてみて、決めるのが◎です😆
スタッフが着けてるマスクが気になったりした方は
声をかけてくださいね〜✨
それでは今週はここまで!
また次回〜(@^^)/~~~
海教室第70回!!『慶良間の水中生物~地形編~』
2019/06/10
今日で70回目の海教室!!!
フミが担当します♪
今回のテーマは『慶良間の水中生物~地形編~』です!!
68回で『~砂地編~』を掲載しましたが、今回は地形!神秘的な空間が広がっている中にはいろんな水中生物が生息しています!!
まずはイセエビ!!夜行性で、昼間は岩穴に潜んでいて、夜になると獲物を求めて歩き回ります♪
そしてウコンハネガイ♪
光る貝とも呼ばれていて綺麗です。フミお気に入り!(^^)!
ハナミノカサゴ!!
大きく広がり、綺麗な形をしています!じっとしていることが多いですが、背びれに強い毒がるのでさわってはいけません!!
そしてリュウキュウハタンポ♪
面白い形で、群れでいることが多いです!(^^)!
アカククリ!少し大きめですね(^^♪ アカククリは洞窟以外で見ることもあります!
幼魚の時は縁が赤色なのがアカククリの名前の由来です♪
真っ赤できれいなアカマツカサ♪
大きい目に大きいサイズ鱗が特徴です!(^^)!
神秘的な世界には可愛い生物がたくさん!!ライトで照らして見つけることもダイビングの楽しみの一つですね~☆
今回ご紹介したのもほんの一部です(‘;’)
夏は地形のポイントに行くことも多いかも(‘ω’)ノ 太陽の光でがなお最高!!
みんなで地形のポイントも楽しみましょう~☆
今回はここまで!
次回もお楽しみに~
海教室第69回!ウェットスーツについて第3弾!
2019/06/04
今週の海教室はゆっこの番です!
スーツを新しくしてから水中で寒さを感じなくなりました😳💕
ウェットスーツについては
種類、重要性と書いてきました。
今回はウェットスーツの生地について✨
ウェットスーツの生地は大きく分けると
2種類!!
スキン地と言われるものとジャージ生地と言われるものです。
スーツがゴムで出来ていることは前回のウェットスーツ回で書きました。
ウェットスーツはゴムの生地を接着剤でつけて作られています。
それがそのままのものがスキン地になります。
その上に破れにくくするために布を貼ったものがジャージ生地です。
スキン地とジャージ生地では着るときに異なる性質が出て来ます!
内側(体に接する方)と外側(海水に接している方)でも違ってくるのでそれを紹介していこうと思います。
スーツを選ぶときの参考にしてみてください!
まずは、両面ジャージ生地!
裏面も表面もジャージ素材のスーツです。
特徴としては、
◯両面にジャージ生地が貼ってあるので破れにくい
◯スキン地より硬くなりにくく、伸びるので体型が少し変わっても着れる
◯ジャージ生地は色の種類が豊富なので好きな色でスーツを作ることが出来る
◯乾いていると着やすい、水を含むと着にくい
◯水中から出たときに乾きにくいため、熱損失が大きい
などがあります。
逆に、両面スキン地のスーツ!
特徴としては、
◯両面がつるっとしたゴム素材
◯水中から出たとき水はけが良い
◯摩擦が大きく脱ぎ着が大変なため、水に入ったり、濡らしながら着る必要がある
◯風や水を通しにくい
◯爪を立てたり、どこかに引っ掛けると簡単に破けてしまう
◯色が少ない、黒がほとんど
などです。
私が使っているスーツは、
外側スキン、裏側ジャージ生地のものです。
◯泳ぐときの摩擦抵抗が少ない
◯風を通しにくい
◯引っ掛けると破けやすい
私は新しいスーツにして3日でスーツを引っ掛けて破きました…(T_T)
最後は、裏側スキン、表ジャージ!
◯体に接する面がスキン素材なので保温性が高い
◯表ジャージなので破けにくい
◯脱ぎ着は濡らしながらじゃないときつい
などなど。
保温性を取るならスキン生地、
着脱のしやすさ、使い勝手の良さを気にするならジャージ生地の方が使いやすくなります!
また、ジャージ生地はスキン生地にプラスで布を貼り付けているので料金が高くなります。
自分がスーツでどこを重要視するのかによって
選ぶスーツが変わってきますね!
シーマックスでもスーツを購入が出来ますので、
自分のスーツがほしいけどどうしたらいいかわからない…という皆さん、
お気軽にスタッフまで聞いてみてください☆
それでは皆さん、また(@^^)/~~~
海教室第68回!!『慶良間の水中生物~砂地編~』
2019/05/28
68回目の海教室!!フミが担当します(‘ω’)ノ
今回のテーマは慶良間の砂地で発見できる水中生物です!!
1回のブログでは十分にお伝え出来ませんが、一部をご紹介させて頂きます。
まずは大人気のチンアナゴ♪
整列してるかのように同じ向きを見ていますが、流れに乗ってくるプランクトンを捕食しています。長さは40cmほど。
近付きすぎると、引っ込んでしまい中々出てこなくなってしまいます。
カメラにおさめられなくなったり、ほかのチームに迷惑掛かってしまうので、近付き過ぎに注意( ゚Д゚)
つづいて~ミナミホタテウミヘビ♪
夜行性で全長1Mほどある。不気味なようなかわいいような。。
私も全身は見たことありません(‘;’)
つづいて~ウミテング👺
大きさは10cmほど。砂の色とカブっているため少々見つけづらい( ;∀;)
鼻が天狗のようなのでウミテングと名づけられました👺
つづいて~アデヤカバイカナマコ♪
ナマコです。重量感もありますよ(‘ω’)ノ
ナマコの左のちょろちょろしたのはうんち。海の微生物を取り込んで、排泄物として排出するのでアデヤカバイカナマコはの周りはキレイと言われています。
つづいて~ジョーフィッシュ!カエルアマダイです♪
繁殖期だと口の中に卵をくわえ込み、孵化するまで保護をします。大きさは6~9cmほど。
そして~珍しいヤシャハゼ♪
インスタ映えしそうなヤシャハゼ。頭部の模様が夜叉を連想させる!大口でエサを食べる姿は勇ましい!!
共生ハゼと総称されるハゼたちは、テッポウエビ類と一緒に住んでいます(‘ω’)ノ
さいごに~モンツキアカヒメジ♪
ヒゲを垂らして、砂地をがりがりしている。警戒心は少なく、写真も取りやすいです(‘ω’)ノ
斑点があるのが特徴です☆
今回はここまで~☆
次回もお楽しみに☆
海教室第67回!「マスクの手入れの仕方!」
2019/05/21
皆さん、こんにちは☀
今週はゆっこが海教室お送りいたします!
皆さん、自分が持っている器材の手入れは
定期的にしてますか?
今回はマスクの手入れについて!
きれいに見えるマスクでも見えないところや
フレームの間に砂が挟まっていたりして汚れてきます。
そこで定期的な掃除が必要になります。
マスクによって手入れの仕方は変わりますが
今回は私の使っているマスクで説明していこうと思います。
まず、マスクの横の部分、こちらにフレームが繋がっている場所があります。
これを、ドライバーなどを使って外していきます。
雑に扱ってしまうと折れる可能性もあるので
丁寧に外して行くよう注意してください⚠️
フレームが着いてた部分はこんな感じ。
汚れがかなり溜まっていました…
これを歯ブラシなどで磨いて…
(ガラス部分は傷つきやすいので歯ブラシなどで擦ったりしないようにします)
よく乾燥させます
この時、日向に置いておくと色あせや痛みの原因になるので日陰に干すようにしましょう!
乾いたら組み立て直します。
横の繋いでいる部分がしっかり合わさっているかしっかり確認しましょう。
それが出来たら最後!
水中で水が入ってこないか確認!
マスクのゴムが挟まっていたり、取れていたりすると隙間から水が漏れてくる可能性があります…。
私は水をマスクの内側に入れて水が漏れないか
確認する方法を使っています💫
ここまで出来ればメンテナンス完了!
自分の器材はしっかりメンテナンスをして、
長く快適に使えるようにしておくといいですね🌟
今回はここまで!
それでは皆さんまた次回(@^^)/~~~
海教室第66回!海教室『ウエイトの付け方』
2019/05/14
今回で66回目の海教室!
フミが担当します♪
今日は『ウエイトの付け方』について!!
まずはウエイト玉の種類!
左から1kg玉。2kg玉。3kg玉。
少し形が違うのがわかりますね!(^^)!
続いてベルトへの通し方です♪
バックルを左にした状態で、へこんでる方から通します。
ウエイトの玉はバランスよくつけてください♪
例えば4KGの場合(1kg×4)
そして装着方法。
バックルを左にして、ベルトの前に立ちます。
両手でしっかり持ち腰に当てます。
立ち上がったら深くお辞儀をするかのように前傾姿勢♪
立った状態で装着しようとすると、腕だけで支えることになるので重くてうまく出来ません!
前傾姿勢になることで身体で支えることができるのでスムーズに出来ますよ!
バックルに通す際は90℃にしてベルトを通すことも重要です。90℃にしなければ、ひっかってしまうので通すことが出来ません”(-“”-)”
そしてウエイトの管理ですが、しっかりと地面に置くようにしましょう!
船の上では、自分の器材とは全く違うところに置いていることが多く見られます。
そうすると、自分がせっかく調整したウエイトが他の方に使われてしまいますね!
必ず自分のものはまとめて置いときましょう!!
また、まとめていても自分の器材の上に置いてしまうと、
ウエイトの存在を忘れて器材を起こした時にウエイトが落ちて非常に危ない事にもつながります。。。。
慣れてきてもウエイトの管理は慎重に♪
今回はここまで!!
次回もお楽しみに~☆
海教室第65回!スーツの重要性について
2019/05/07
皆さんこんにちは!
ゴールデンウイークも終わってしまいましたね(´;ω;`)
皆さんはどこかお出かけできましたか?
慶良間の海にもたくさんの人が思い出を作りに来てくれました!
今回は前回に引き続きウェットスーツネタ👔
ウェットスーツの重要性について書いていこうと思います!
これからの季節どんどん暖かくなっていきます。
夏なのにウェットスーツ着る必要あるの?と思う方必見☆
これを見たら皆さんに海に入る時ウェットスーツを着ていただく理由がわかると思います!
まず、ウェットスーツの役割は大きく三つ!
①保温 ②浮力の確保 ③防御 です!
①から~
保温!
ウェットスーツを着ることで体から熱が逃げていくのを防ぐ効果があります。
その仕組み👇
スーツを着て水中に入るとスーツの中に水が浸入してきます。
この時点ではヒヤッとします(^^;
しかし入り込んだ水はスーツが防水の為、身体とスーツの間にとどまります。
留まった水は体の体温によって温められます。
水が温まると温まった水によって体が温められます。
このような仕組みによってウェットスーツは水の中でも快適にすごすために
必要なものになります。
注意して欲しい事!
ぶかぶかのサイズのスーツを着たり、手足のチャックを締めずに水中に入ると
水の出入りが多くなるので身体を温める仕組みがうまく発揮できません💦
なのでウェットスーツを着る時は体に合ったものを選びましょう!
次は②の浮力の確保について!
シュノーケルをしている人を見るとわかりますがウェットスーツだけでしっかり浮いています。
ウエットスーツの生地はクロロスキンというゴムで出来ています。
中に空気の泡がたくさんあり、それによって浮力を確保しています!
水中に入っていくとこの空気の泡も水圧によって
縮められる為、浮力が小さくなります。
また、長い間スーツを着ていると、この空気の泡も潰れていってしまうため浮力があまりなくなってしまいます😭
シュノーケルをする際は、ライフジャケットを着用するよりも、
スーツを着るだけの方が動きやすく、浮力も確保できるため、
シーマックスではウエットスーツを着用してもらっています!
③の防御について!
これからの季節、水面はクラゲなども増えてきます!
ここに水着だけで入ってしまうと刺されてしまい、
せっかくの思い出が悲しいものになってしまう可能性も…。
水中もサンゴや岩に当たったときに怪我をしないようにウエットスーツが役に立ちます!
長袖、長ズボンのフルスーツを着用していただいてるため、
しっかりと腕や足を危険な生物から防御することができます✨
日焼け防止にもなりますね!
今回はウエットスーツの重要性についてお話しました!
夏になってウエットスーツ暑いなと思う方もいるかもしれませんが…
しっかりとウエットスーツ着用して海を120%楽しみましょう♪
それでは皆さんまた(@^^)/~~~
海教室第64回目!エアのシリンダーについて
2019/04/30
平成も終わり令和まであと少し♪
今回の海教室はフミが担当します。
今回のテーマは『シリンダーについて』
2015年からPADIではシリンダーと呼ぶことになっていますので、タンクではなくシリンダーと呼びましょう♪
まず基本的な所から!シリンダーはアルミタイプとスチールタイプがあります。
アルミ製
スチール製
見た目でもわかりますね!
特徴的にはスチール製は日本国内で作られていることが多く、
・硬いので外部からの衝撃に強い
・空気が入ってない状態でもマイナス浮力
・腐食による錆が発生しやすい
・底が丸みを帯びてる為、タンクブーツを付けている
アルミ製は国外から輸入されてることが多く
・軟らかくダメージに弱い
・弱い材質なので壁が厚く、同じ容量のスチールよりも大きく重くなるが、水中では軽い。
・高温に弱く変形しやすい
・腐食による劣化が起きにくい。
そして重要なこと!!!!
スチール製のシリンダーの方が重いので、アルミ使用時よりも1~2kgはウエイトを軽くしましょう♪
シーマックスでは、基本的にスチール製のシリンダーを利用しています!
もちろんアルミ製もご用意できますが、ウエイトを減らせるのが大きな利点です♪
本日はここまで!!
また次回をお楽しみに~🎶
海教室第63回!ウェットスーツの種類!
2019/04/23
皆さんこんにちは!今週の海教室はユッコ回です☆
早速ですが NEWウェットスーツ が届きました!!
着心地抜群!あったかさ抜群でとても快適です♪
ちなみにこのスーツはシャチをイメージした色合いになっています💛
さて、今回はウェットスーツの種類について書いていきたいと思います!
スーツと言っても様々な形のものがあります。
水温などによって適切な物を選ぶことが重要になります!
まず、こちらはフルスーツと呼ばれる種類になります。
皆さんも一番馴染みがあるのではないでしょうか
手首から足首までフルに覆われているものになります
一年を通して使うことができます!
お次がこちら。
シーガルと言われるタイプのウェットスーツです。
半袖、長ズボンになるので暖かい時期、場所でのダイビングに
適しています。
肌の出ている面積がフルスーツよりも大きくなるので
クラゲや水中生物によるケガが心配な方は下にラッシュガードなどを
合わせて着るのもいいですね!(^^)!
続いてジャケットです。
上半身のみを覆ったウェットスーツです。
保温性と日焼け対策などにも使えます!
夏であればサーフパンツや水着と共に使用することもできます!
先ほどのシーガルと合わせてシーガルだけでは寒くなる秋や春先でも使用可能になります(*^^*)
私は今回シーガルとジャケットのものにしました!
他にもベストやフードベストといった袖のないタイプのものがあります。
ウェットすーつのインナーとして着ると保温力を高めてくれます!
フードベストはフードとベストが一体になっているため、
首から水が入って来にくくなり、暖かいです♪
シーマックスでも貸出しているので潜ってみて寒かった場合は
スタッフまでお気軽に声をかけてくださいね(^^)/
今回はスーツの種類について説明していきました!
他にもスーツの厚みや生地によっても変わってくるので
また次回書いていこうと思います!
それではみなさんまた次回(@^^)/~~~
海教室第62回目!沖縄本島北部に沈む沈船『エモンズ』
2019/04/16
平成も残り2週間!『令和』はどんな時代になるのでしょうか(・ω・)
世界に誇る沖縄の海をみんなにもっともっと知ってもらいたいものです!!
今日で62回目の海教室!今回のテーマは沖縄本島北部のダイビングスポットについてです!
慶良間の海は毎日の美ら海日記をご覧いただいてるので・・・
そう!今回は!エモンズ!!沈船です。
先日、4月7日シーマックスエモンズツアーを開催しました!
その日のブログもぜひご覧ください(・ω・)
今回海教室なのでより詳しく。。。
では、、、エモンズとは沖縄の観光スポットでも有名な古宇利大橋を渡って古宇利島の沖に位置します!
エモンズは第2次世界大戦に活躍したアメリカの駆逐艦です。
駆逐艦とは小型で速力が速い軍艦です。主に魚雷攻撃や奇襲、
エモンズは特攻機5機によって同時に攻撃され、うち1機がエモン
日本軍の手に渡ることを避けるためアメリカ軍、
乗員60名が戦死し、77名が負傷しました。
そして2000年9月に海底から時々浮い
ポイントに向かうまでは港から10分ほど。
途中に有名なハーロックを海から見ることも出来ちゃいます♪
潜り方はというと、船首(船の前方)と中央と船尾(船の後方)にブイが設置しており、1本目に船首から中央!
2本目に中央から後方というダイビングを基本的に行います♪2本で全体を見ることが出来ますね~!
この日は透明度が良く、水深20Mを超えると薄っすらと船の影が見えてきました!!
船首からはこのような感じ♪
こちらが慰霊碑。中央にあります!
大砲も綺麗に残っています。
全長106Mですから、プロペラも大きいですね~🎶
考えさせらるような、ゾクゾクするようなダイビングが味わえます!
ただ注意点!エモンズは古宇利島の沖合に位置し、流れも急になることがあります!そして深度はトップでも35M。
実際のボトムタイムは10分ちょっとでした!
安全停止も慎重に行うことが必要です(‘Д’)
シーマックスではAOW以上のランクをお持ちの方でスキルチェックで大丈夫な方はご案内可能とします!!
みんなで海を!ダイビングを!通して素敵な経験をしませんか??
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください♪
本日はここまで!
また次週をお楽しみに~(‘ω’)ノ
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