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海教室第141回目!北部ビーチダイビング!
2020/10/27
皆さんこんにちは!ユッコです。
今回は北部ビーチでのダイビングスポットの紹介です!!
シーマックスでは基本ボートで慶良間へ行ってのダイビングツアーを
行っていますが、天候が悪く船が出なかったりした場合ビーチでのダイビングツアーを開催することがあります!
この時期だと沖縄本島の北部へ行くことが多くあります。先日行ったのはこのへん↓
沖縄のこの部分は島が強い北風を遮ってくれるので比較的穏やかなポイントで潜ることが出来ます!
今日はその中でも先日の天気が悪い日に潜った「石切」という
ポイントの紹介をしたいと思います。
北部の道沿いにあるポイントで山から石を切り出す「石切場」が目の前にあることからその名前が付いたようです。
そこがダイビングスポットだと言われないと分からないなと初めて行った時に思ったのを覚えています(+_+)
施設などはなく、道路脇の階段から海の方まで歩いて降ります。
エントリー口はコンクリートで舗装されていますがダイビング用に作られているわけではないので慎重に降りていくようにしないと危険です!!
水中に入ると浅い場所では面白い形の岩がゴロゴロ!
その隙間で魚たちが元気よく泳いでいます。
慶良間では珍しいツバメウオなども浅瀬でのんびり。
浅い場所は岩がゴロゴロ、地形が面白いですが
深い場所へ行くと砂地が広がっています。
ビーチではカメに出会える可能性が比較的高いポイントです!
潜った時も1ダイブで3匹のカメに出会うことが出来ました!
また、ナカモトイロワケハゼが水深20mちょっとの所にいます。
ダイバーに人気なハナヒゲウツボも多く住んでいたり、
ハゼで人気者のネジリンボウやヤシャハゼも慶良間より浅い場所に住んでいるためゆっくり観察することが出来ます◎
小さいものだけでなく、カスミアジがウロウロしていたり、
グルクンの群れが目の前をわーっと通ったり、大物好きな人にも気に入ってもらえるポイントだと思います!
先日のダイビングだけではまだまだ探索出来ていない部分もあるので
また調査ダイブに行きたいと思います!!
どんな感じか他にも知りたい方はユッコまで!!
今回はここまで~次回もお楽しみに(@^^)/~~~
海教室第140回目!!〜慶良間のポイント紹介〜
2020/10/20
140回目の海教室♪
今回はフミが担当します!!
ポイント紹介シリーズ今回は『黒島南』です!
128回目では『黒島北』をご紹介しました^_^
黒島の南に位置するポイントなので『黒島南』!
『黒島北』同様にダイナミックな地形となってます(^ν^)
そして大物に遭遇する確率もあるドキドキワクワクなポイントとなってます♪
まずは、みんなが慶良間で憧れるマンタ。
水面でも水中でも遭遇することがあるのです!
水面にいるときは船の上からでも見つけることができます(^○^)まさに黒いマントのようなものがゆらゆらと!!憧れの存在ですよね♪
黒島南の水面にいるときはプランクトンを捕食しに来ているのです!!
なので水面でも遭遇できるのです。
また移動中のときに遭遇することもあります!
よほどラッキーな人じゃないとタイミングは合わないですね、、
移動中なので遭遇しても早く泳いでいます(*^_^*)
マンタはゆらゆらゆっくりと泳いでいても、こちらは猛ダッシュでも追いつきません(笑)
カメラのピントをいつでも合わせれるようにしなければなりませんね!!
そして沖縄料理屋でもよく見るグルクン!!
グルクンの群れに遭遇することも(‘ω’)ノ
そして沖に行けばロウニンアジが泳いでることも!!
大きな体で興味心が旺盛のロウニンアジ向こうから近付いてくる・・・?
そして先日ゆっこが黒島南で珍しいホヤを発見!!
『ガイコツパンダホヤ』です(‘ω’)ノ
スケスケで骸骨のようで、顔はパンダなホヤ♪ダイバーに人気(‘ω’)ノ
見つけづらい場所にいますが、珍しいものこそ見つけ甲斐がありますね!!
そしてオオカマス、バラクーダにも出会えることも水面近くで泳いでることもあるんですよ(‘ω’)ノ
そして慶良間のアイドルアオウミガメもいます!!
ただ人慣れはしてないので泳いでることが多いですね!!
そして泳ぐスピードも速い(笑)
ネムリブカも沖合で寝ていたり、泳いでいたりすることも
マクロあり大物ありの『黒島南』!!
フミが大好きなポイントの一つでもあります(*^_^*)
黒島南は沖合に行くと大物に遭遇する確率がUPします!!
まだOWダイバーの方!!ぜひシーマックスでアドバンスオープンダイバーになりませんか??
随時講習も行ってますので、楽しくみっちりと講習しましょう(・ω・)
気になる方はぜひお問い合わせください♬
度々お伝えしてますが、海況で行けるポイントは毎回違います!!
黒島南に行くことがあれば一緒に楽しみましょうね☆
今回の海教室はここまで♪
次回もお楽しみに~
海教室第139回!「BCDを選ぼう①」
2020/10/13
皆さんこんにちは、今週はユッコがお送りします!
先日来たゲストさんから海教室見て役に立ったと言ってもらえたので
毎回頑張ってよかったな~と思っているところです( *´艸`)
今回は前回に引き続きBCDについて。
選ぶ際に注目してほしい事の1つ、BCDの種類について書いていきます!
水中で潜るお手伝いをしてくれるBCDですが様々な種類があり、メリットも様々です。
大きく分けると3つのタイプになります。
①ジャケットタイプ
生地が肩の部分まで一体になっているもの。
◎バランスが良く、安定感がある。
上半身全体に空気がいきわたりやすい構造になっている為、水中での姿勢を保つのに役立ちます。
×サイズの調節が出来ない為、購入の際は店頭などで着比べてみて
自分に合ったサイズを見つける必要があります。
また、ウェットスーツのサイズで合わせてしまうとドライスーツを着た時に動きにくさや窮屈さを感じる可能性があります。
②フロントアジャスタブルタイプ
最もポピュラーでレンタル用にも使われていることが多い
◎バックルなどでサイズの調整が可能なタイプ。
背中と両サイドに空気が入る作りになっているので、身体へのフィット感があります。
お店のレンタル器材でも使用されているので、使い慣れるのに時間がかからないことが多いです。
×ジャケットタイプよりも空気が入る場所に制限があるため、慣れないうちは水中でのバランスを取るのが難しく感じるかもしれません。
③バックフロートタイプ
背中にしか空気の入らない特殊なタイプ
◎背中にしか空気が入らないので水中や水面で水平姿勢を取ることが多い人には適しています。
×ほかの態勢でバランスを取るのが非常に難しいです。上級者向け
3つのタイプを選ぶ時は
☆潜る季節を考える
夏の間だけ潜りたいという方はウェットスーツでのみのダイビングになるので①でも◎
1年を通して色んな海で潜りたい方はそれに合わせてスーツも変わってくるため、②の方がお勧めです。
☆動きやすさを考える
水中での動きやすさ、陸上での動きやすさがありますが、
水中では全面に余計なものが付いていない③が1番動きやすいです。
大きなカメラを持って入ったり、水中で俊敏な動きが求められる人には
もってこいかもしれませんね。
陸上の面でいうと脱ぎ着のしやすさがあります。
①は先ほども述べましたが、腕を通す部分の調節が出来ません。
その為、体が硬い方や、扱いに慣れていない人にはストレスを感じてしまう可能性があります。
着脱がしやすいのは調節が出来る②のタイプになります!
☆メーカーや種類を考える
3つのタイプの他にもBCDの種類によってたくさんの特徴があります。
1番ポピュラーで選択肢が多いのが②で、安価なものから凝ったものまで細部まで拘って選ぶことが出来ます。
①③に関してはメーカーによって売っていたり、いなかったりするのでよく調べる必要があります。
BCDはたくさんの種類がありますが
自分が何に注目して選びたいか、考えて探っていくと使いやすいものが見つかると思います。
ご相談はいつでも受け付けてますので気になった方はどうぞ☆
今回は以上!!またBCDについて書いていけたらと思います!
次回もお楽しみに(@^^)/~~~
海教室第138回目!!~慶良間のポイント紹介~
2020/10/06
138回目の海教室♪ (さらに…)
海教室第137回目!BCDの役割について
2020/09/29
皆さんこんにちは!今回はユッコがお送りします!
今回は器材について!
最近ゲストさんに重器材のオススメを聞かれることが多かったため、改めて勉強しなおしました!
そこで今回はBCDについて書いていこうと思います◎
皆さんはBCDが何の略か知っていますか?
Buoyancy Control Device 浮力調整器具のことです。
それではなぜBCDが必要なのでしょうか。
まず、基本的に人間の体は水面で浮きます。
その為、潜るには重りが必要で、ほとんどの方はウェイトを付けていくと思います。
しかし、水中に入ると体の浮力が減ったり、ウェイトが重すぎて
沈みがちになってしまったりします。
その時に肺呼吸だけでは補えない浮力を助けてくれるのがこのBCDです!
基本的な操作方法!
BCDには空気が入るように作られていてこの中に空気を入れたり、空気を抜いたりすることで中性浮力を維持します。
一般的に左の肩からインフレーターホースが伸びていて、
その先に空気を出し入れするボタンがあります。
左手の人差し指、親指でエル字を作ってボタンの上に指を重ねるのが一番操作しやすい持ち方です。
このとき人差し指がデフレーターボタン(空気が抜ける)、親指がインフレーターボタン(空気が入る)に来るようにしておきましょう。
癖をつけておけばいざという時の操作を間違うことなく行えます◎
吸気、排気の時に気を付けてほしい事が2つ!!
まず一つ目は空気を抜くとき
BCDの中には空気がたまると言いましたが空気は軽いため、
BCD内全体に均一に空気が広がるわけではなく、その中で1番高い所に集まります。
その為、空気を抜きたい時はインフレ―ターホースが体の中で1番高い場所に来るような態勢を取りましょう!
足が上がっていると腰の部分に空気がたまってしまい、うまく排気できないので注意です❕
2つ目は空気を入れる時!
空気を入れる時は少しずつインフレ―ターボタンを押して入れて下さい。
一気に空気を入れてしまうと急浮上の原因になりとても危険です!
また、空気を入れてから浮き上がるまではタイムラグが1秒ほど発生するのでボタンの連打もやめましょう。
短く1度ボタンを押して、呼吸をしてみても浮かない時にまた、ボタンを押すの繰り返しでゆっくり落ち着いて行う事が大切です◎
BCDは水中での浮力を補うのにとても大きな役割を果たしていますが、
水面でも浮力としての大きな役割を果たしてくれます。
BCDに空気をいっぱいいっぱい入れるとライフジャケットと
同じくらいの浮力を得ることが出来ます。
水面に上がってきたときに水を飲んで溺れるという事例もありますので
水面に上がってきた際や、エントリーする前は必ずBCDに空気を入れて安全を確保するようにしてくださいね☆
今週はBCDの役割について書きました!
次回はBCDを選ぶ際に木を付けてほしい事について書きたいと思います!
次回もお楽しみに(@^^)/~~~
海教室136回目!!こんなこともしてるんですシリーズ~船底掃除~
2020/09/22
136回目の海教室!!
今回はフミが担当します!!
最近はポイント紹介シリーズの海教室でしたがひと休憩🎶
今回はこんなこともしてるんですシリーズ『船底掃除編』です!!
まずは船底掃除に使用してる道具の説明からです(*^_^*)
左からグローブ、かなだわし、スコッチブラシ、ヘラです♪
船底掃除前のプロペラです!!
船底掃除後のプロペラです。
ピカピカですね!!自画自賛です^_^
船と向き合ってこんな感じで、行ってます笑
ボートクルーとして乗った際に行うこともあるので、ダイビングやシュノーケルをしに来て下さった際に船の下にいるこんな変な人を見たことがあるかもしれませんね笑
こんな格好で船底掃除してるのです!!うねりや波が高い時は大変!毎日船に乗っていても船酔いをしてしまうこともしばしば、、、
情けない💦笑
他にも船底掃除前の全体写真
船底にはフジツボがたくさんついてます!!
これをヘラで落としていきます♪
ではフジツボとは、石灰質の殻を持つ固着動物です!動物なのです(^ ^)
雌雄同体で固着生活でも効率よく繁殖活動を行います!そのため1週間船を動かさないと船の下はフジツボがたくさん付いていますm(._.)m
船の周りには藻もたくさん付きます。
藻を落とすのはタワシでゴシゴシと!!
フジツボや藻がつくと水流の抵抗や重みで船の燃費が悪くなってしまうのです。
船の下も見えない所ですが常に綺麗にしとかなければいけないのです⭐️
もし慶良間で見かけることが応援してください^_^笑
今回はここまで次回をお楽しみに✌️
海教室第135回目!「北部でのダイビングホーシュー!」
2020/09/13
皆さんこんにちは、今週はユッコがお送りします☆
今週も休みの日に行ったダイビングネタになるのですが、
楽しかったダイビングポイントの紹介!!
今回は沖縄本島北部、万座毛のすぐ近くのポイント「ホーシュー」というところでダイビング!
細かくすると赤い円の中に3つのポイントがあるようです。
入り口はとても分かりにくかったのですが、ダイバーさんたくさんいました
ビーチからのエントリーをしましたがちょっと大変…(-_-;)
慣れてない人や足腰に自信のない方はあまりお勧めできません。
エントリーポイントがゴロゴロ、トゲトゲの岩だらけで
足をくじいたりこけてけがをする人が少なくないそうです。
基本的にここではドリフト形式でのダイビングになります。
エントリー、エキジット口が3つあり、入った場所から流れに乗って次の場所で
エキジットでした。
水中は浅いサンゴの棚から一気に下は40m位のドロップオフ!!
近くに釣り人用の東屋があるそうでそのエサを狙いに大物が回遊して来たり、
その魚を狙って大きなサメが出たりするようです
私が行った日はサメはいませんでしたがすごい数のカマスの群れが回遊してきていました♪
ドロップオフに沿ってのダイビングになるので中性浮力は必須です!!
緩やかに流れがあるので中性浮力さえ取れていればその流れに乗って
快適なダイビングが出来ます(^^♪
ドロップオフ沿いに割れ目もあり、洞窟やトンネルが好きな人にはもってこい!
また、水温が下がってくるとウミウシも多くなってくるとの事だったので
今度はウミウシ狙いで行きたいなぁと目論んでいるところです( *´艸`)
安全停止はサンゴの棚の上で♪サンゴ畑はもちろんキレイでした
エキジットは水深1mない所を泳いでからになるのでうねりがあると白波立っていたりします。
私が行った日もうねりが強く、エキジットの時に危険だと感じました(;’∀’)
素肌は出さずにウェットスーツをバッチリ着ていくことをお勧めします!
大物狙いや、地形が好きなダイバーにはお勧めのポイントだと感じました!!
ただ、エントリー、エキジットは大変なので行く際には十分な注意が必要です⚠
私もまたポイントの調査を兼ねて遊びに行きたいと思います!!
今回はここまで!次回もお楽しみに(@^^)/~~~
海教室第134回目!!~慶良間のポイント紹介~
2020/09/08
134回目の海教室♪
前回に引き続き、慶良間のポイント紹介シリーズです!!
今回、ご紹介するポイントは渡嘉敷島の西側にある『アリガーケーブル』です。
標識を目印に、現在は使われていないのですが海底にNTTのケーブル電波線が敷かれています。
太く長いケーブルに見応えもあります(‘ω’)ノ
太く長いケーブルにはサンゴがついていることもあります(・ω・)
浅瀬はサンゴがものすごく美しい場所となってます☆
エントリー直後に感動する光景が広がっている事でしょう(*^_^*)
安全停止しながらもサンゴに癒されますね!
ハマクマノミ
クマノミ
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ
セジロクマノミ
の5種類のクマノミに出会えることも出来ます!!
またアオウミガメやタイマイに出会えるチャンスもありますよ!!
アリガーケーブルで出会うタイマイは
お食事に夢中のカメも泳いでるカメにも遭遇できるチャンスがありますね(・ω・)
また深場に行けば砂地があり、幻想的な世界が広がっています☆
その砂地を生息とするチンアナゴが四方八方に顔をひょこひょこと覗かせています(*^_^*)
少し見つけるのが難しいハダカハオコゼにも出会えるチャンスがあります(‘◇’)ゞ
沖にいるのでAOW以上のライセンスが必要ですね!!
ダイビングの幅を広げるためにはアドバンスオープンウォーターまで持っているのがお勧めです☆
1年ほど前ですが、浅瀬にマンタに出会えたこともありました(‘ω’)ノ
確率的にはものすごい低いですが・・・(笑)ドキドキする場所ですね♪
今回はここまで!!
次回をお楽しみにー!!
海教室第133回目「お気に入りの🐟ナカモトイロワケハゼ!」
2020/09/01
皆さんこんにちは!ゆっこです。
最近休みの日にもダイビングをして海漬けです。
先日はナカモトイロワケハゼを撮る為だけに早朝の海でダイブ♪
そんな私を魅了してやまないナカモトについて今回は書いていこうと思います!
まずはナカモトとはこんな魚↓↓
大きな眼がチャームポイントですね!羨ましい…‼
身体は黄色と白に分かれています。可愛すぎる( ;∀;)
大きさはだいたい2センチほど。お腹に卵を持っているとオレンジ色に見えます。
ハゼの仲間でミジンベニハゼ属に属します。
(このミジンベニハゼ属がもうとてもかわいらしいので是非調べてみてください)
名前の由来はナカモトはナカモトさんという方が初めて見つけたことから、
イロワケは黄色と白に色が分かれているところから付けられています。
生息場所は目撃例が少なくあまりはっきりとわかっていないようです。
今日本で見られるのは沖縄、石垣島だけ👀
普通はサンゴ礁域の35mほどで貝や空き缶の中を住処としています。
それがなんと沖縄本島では今15mの深さで見ることができます✨
おかげでゆっくり写真を撮ることもできました(^^)/
住処の中には多くの場合2匹の個体がペアになっており、卵を持っていることが多いです。
産み付けてる卵がオレンジだと産みたて、上の写真のようにグレーになっているとよく見ると目が見えるくらいに成長していますよ☆
ちなみに寿命は1年から長くても2年だそう。
警戒心が強いのでゆっくり近づいていかないと引っ込んでしまいます。
引っ込んでしまったらじーっと出てきてくれるまで待ち…。
ちょっとすると警戒心を解いて出てきてくれますよ♪
2匹並んでいるところもとーっても可愛いのでぜひ狙って撮ってみてください💛
以上、今回は私が今夢中になっているナカモトイロワケハゼについて書きました!
今回もありがとうございました、次回もお楽しみに(@^^)/~~~
海教室第132回目!!~慶良間のポイント紹介~
2020/08/25
132回目の海教室(*’▽’)
今回はフミが担当します!!
慶良間のポイント紹介シリーズも3回目♪
今回は儀志布島にある『タマナーファーム』
渡嘉敷島と儀志布島に位置するタマナーファームのポイント名の由来はリュウキュウキッカサンゴからです!!
立派なリュウキュウキッカサンゴが点在するポイントです♪
リュウキュウキッカサンゴがキャベツのよう!!
沖縄ではキャベツを方言でタマナーというのです!(^^)!
それからタマナーファーム(畑)、キャベツ畑ですね!!(笑)
まるで菊の花のようでもあり、形が綺麗なさんごですよ♪
タマナーファームにはリュウキュウキッカサンゴだけではなく大きなオオハマサンゴがあります!!
長い年月を経て成長をしたであろうオオハマサンゴ!!
自然の偉大さを感じます(‘ω’)ノ
そしてウミカメが多いということで有名☆
アオウミガメは泳いでるシーンや寝ているシーンにも遭遇できるかも☆
またタイマイもいることが多いですね!!タイマイはタマナ―ファームでも食事していることが多いです(笑)
またクマノミも多く、珍しく勇ましいセジロクマノミの住処もありますよ♪
浅瀬にはノコギリダイやアカヒメジの群れがいて、安全停止中にも癒しの時間が続きます(・ω・)
小ぶりなサメ『ネムリブカ』が泳いでることもあります(‘ω’)ノ
癒しあり、ワクワクありの『タマナ―ファーム』♪
行ける機会があれば一緒に楽しみましょうね!!!
一緒にカメを見つけましょう(‘ω’)ノ
度々の海教室にも記入してますが、ポイントの要望にこたえることはできませんm(__)m
その時の海況や、船全体の状況を考慮してその日のポイントを決めていきますのでご了承お願いします。
今回はここまで!
次回をお楽しみに(@^^)/~~~
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