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案外出来ていない!?正しいマスクの付け方(ダイビング、シュノーケル)
2017/10/21
はいさい!タカです!
今回はマスクの正しい使い方についてピックアップしていきたいと思います。
「今更、マスクの付け方なんて大丈夫だよ~」っと思われる方もいると思いますが、
案外シュノーケル時やダイビング時に間違ったマスクを付けている方は多いです。(結構マスクに水が入ってることが多いです。)
なので、マスクの付け方を知っている方も多いと思いますがお付き合いください(‘ω’)ノ
まずは正しい付け方の写真から!
注目するところはマスクの位置とマスクの周りにあるスカートと言われるゴムです。
まずはマスクの位置を確認します。
マスクの場所は上唇にマスクのゴムの部分がやや当たる程度の場所が丁度良いとされています。
ほかには鼻の下(鼻先)がマスクのゴムに当たらない程度にセッティングします。
因みに結構お客様で多いのが下の写真のようにマスクが上過ぎてしますことがあります。
シーマックスではシュノーケルやダイビング中にたくさんの写真を撮り、プレゼントしているので皆さんには正しい付け方で素敵に写ってほしいですね♪
因みに横から正しい付け方の写真はこちら!!
そして間違った付け方はこちら!!
違いが分かりましたか?
耳にストラップ(ヒモ)が掛かってしまうと後々血が止まって痛くなってしまいます( ;∀;)
続いて確認することはマスクに髪の毛が入っていないことです。
少し恥ずかしいですが、おでこをしっかりと出してマスクを付けましょう♪
最後はマスクの周りのスカート(ゴム)が折れ曲がっていないのかチェックしましょう♪
因みに上の写真は眉毛のところのスカート(ゴム)が曲がってしまっています。
案外付けたときに気づかないこともあるので、しっかり指先でスカートをなぞって折れ曲がっていないかチェックしましょう♪
以上がマスクの付け方です。
正しく付けて、快適にダイビング・シュノーケルをして頂ければと思います~|д゚)
~今週の生き物クイズ~
この魚はなんでしょう!?
1、ヒトスジギンポ
2、ヘビギンポ
3、ヒメギンポ
4、ホシギンポ
答えは、、、、、
1です!
ヒトスジギンポはサンゴ礁や岩の上に生息していることが多く、お腹が白いの特徴的です!!
実際に慶良間の海に見に来てくださいね~
それではまた来週(^^)/~~~
RESERVE
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